朝食を抜くと太る?3つのデメリット。


こんにちは!深谷駅北口徒歩3分のパーソナルトレーニングジム K'S WORKOUTです。


朝食抜きダイエットは本当に効果的なのでしょうか?多くの人が朝食を抜くことでカロリーをカットしようと考えていますが、実はそれは健康に良くないことが分かっています。朝食を抜くことで引き起こされる3つの問題点とは何でしょうか?その答えは、あなたの健康やダイエットに重要な影響を与えるものです。


 問題点1:脳の働きが低下する 

 朝食を抜くと、脳にエネルギーを供給するブドウ糖が不足します。ブドウ糖は脳の燃料であり、朝食を抜くと脳が正常に機能しなくなります。これは、仕事や勉強のパフォーマンスを低下させるだけでなく、日常生活にも影響します。朝食を摂ることで、脳は活性化され、集中力や記憶力が向上します。 


 問題点2:太りやすくなる 

 朝食を抜いた後に昼食を食べると、血糖値が急上昇します。血糖値が高くなるとインスリンというホルモンが分泌されますが、インスリンは余分な栄養を脂肪として貯め込む働きがあります。つまり、朝食を抜くと昼食で摂ったカロリーが太りやすくなります。また、血糖値の乱高下は糖尿病や心臓病などのリスクも高めます。 


 問題点3:代謝が落ちる 

 朝食を抜くと体はエネルギー不足になります。体はエネルギー消費を抑えようとして基礎代謝を下げます。基礎代謝とは、何もしていないときにも消費されるエネルギーのことで、基礎代謝が下がると痩せにくくなります。基礎代謝が下がると筋肉量も減ります。筋肉量が減ると免疫力や骨密度も低下し、健康面にも悪影響です。 


 まとめ 

 以上のことから、朝食抜きダイエットは健康的ではありません。朝食でバランスの良い食事を摂ることで、健康的にダイエットすることができます。明日からぜひ朝食を摂ってみてください。 

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